Spotify側は、12月19日に公式アカウントを通じて「Spotify Billions Club: The Series featuring Jung Kook」という題名の映像を公開した。
Spotifyによると、ジョングクは今年7月に発売したソロシングル「Seven(feat. Latto)」で、韓国ソロ歌手初の「デイリートップソンググローバル」で1位にランクインした。以後、「2023年 夏に最も多くストリーミングされた曲(グローバル基準)」で3位、「全世界で最も多くストリーミングされたK-ポップアーティストチャート」で3位、「今年最も多くストリーミングされた韓国の曲」で1位、そして「10億ストリーミング突破」などを成し遂げた。
これに、ジョングクはSpotify側から10億ストリーミング突破記念のプレート皿をプレゼントされた。ジョングクは、様々なお菓子を見ているときに記念のお皿を発見し、「『Seven』でこれをプレゼントされた記念として、今からの僕の好きな7種類の食べ物を選びます。僕はツナのキンパが好き。プレートのセンターを占めます。」と話した。
ジョングクは「アーミーの皆さんもご存じでしょうが、僕はバナナミルクが好きです。煮物を食べる機会はあまりありません。そして、お菓子の『ホームランボール』は、エアフライヤーで少し温めて食べるとおいしいです。それか、冷凍庫に入れておいて凍らして食べるとおいしい。辛いセウカン(えびせん)があるんですが、ここにはコチュジャン味のがあったので、気になって。」と自分が選んできた食べ物たちについて説明をした。
また、「Seven」の作業ビハインドも公開した。ジョングクは「バン・シヒョクPDさんが曲を一つ聞かせてくれました。とても良かった。『こんなにいい曲なのに、僕が台無しにしてしまったらどうしよう』と思ったこともあります。アルバム作業をやっていなかったのに、『Seven』を聴いてから、休んでいたのをやめて、早く録音してミュージックビデオも撮ってジャケットも撮りました。長い時間、アーミーの皆さんが待ってくださっていたので、『Seven』の完成に向けて一気に走り抜けたように思います。」と当時を思い出した。
続いて選んだ食べ物は、チャプチェとカステラだった。ジョングクは、「チャプチェ美味しい。幼いころにはこんなにおいしいものにあまり触れることができませんでした。練習が終わって、牛乳を本当に飲みたいときにひとつずつ買って飲んでいた記憶があります。このふたつ(バナナミルクとカステラ)を一緒に食べればおいしそうです。」と話した。
最後にジョングクは、アーミーたちに「皆さん本当にすごいです。アーミーたちにとても感謝しています。皆さんのおかげです。」と付け加えた。
防弾少年団ジョングク、Spotifyの10億記念プレート皿にツナキンパ&煮物でモクバン披露
▲イメージ出所:Spotify