「自由の身」…除隊したBTSジン、除隊感想「待ってくれたアーミーありがとう」

12日、BTSジンはファンコミュニケーションプラットフォーム「ウィーバース」で、ライブ放送を通じて除隊所感を伝えた。
この日、ジンは「久しぶりにご挨拶します」とし、「僕が1年6ヶ月ぶりに戻ってきました。カメラの前に立つのが久しぶりなので、どんな話をするのが良いのか分かりませんが、ひとつひとつ一生懸命話してみたいと思います。」と話し始めた。
彼は「さっき、除隊式で泣きました。僕はもともと顔に自信があるタイプだったけど、今自信がちょっとありません。」と話し始めた。続いて「BTSメンバーたちも来て祝ってくれました。会社に入ってきたんですが、すべての会社構成員の方々が『ジン、除隊おめでとう』と言いながら、プラカードとシャンパン、風船、お花を用意してくださいました。」とし、「泣かないようにしようと思ったのに、二度泣きました。」とした。
また、ジンは翌日にある「2024 FESTA」のイベントに言及した。彼は「良いアイデアを出しましたが、反対意見も多かったようです。僕は原案を持って行きました。僕が一人で進めなければならなかったです。」とし、「外でフリーハグをすると言ったら、最初は会社から『ダメだ』と言われました。」とフリーハグを計画するようになった背景について言及した。
ファンとの席を持つために「1ヶ月間にわたって(フリーハグ進行を)お願いしました。」というジンは、会社の提案で、室内で1000人とフリーハグをすることになった、と説明した。
1000人を選定したことに対して、ジンは「会社からは50人だけしようと言われましたが、僕は3000人を提案しました。」とし「結果的に調整したのが1000人。」と付け加えた。
ジンは、当選者選定当時、応募方式などで発生した論議について「申し訳ありません」と頭を下げて謝罪しながらも、「会社も僕もそうであり、すべて良い心で準備したので、良い心で受け取っていただければ嬉しいです。」と話した。
最後に、ジンは「皆さんに直接会って挨拶したかったです。」とし、「今は本当に自由の身になったので、皆さんの前に頻繁に現れるソクジンになると思います。待ってくださったアーミーの皆さん、一番感謝していますし、愛しています。」とファンへの愛情を表わした。

▲イメージ出所:BTS公式ウィス、オンラインニュース