NewJeans、「悩みと努力で作り上げたアルバム…幸せな活動だった」

NewJeansは、先月発売した「Get Up」でデビュー1年目の新人グループでは異例の成果を成し遂げた。歴代K-POPグループの中で、デビュー以来、最短期間で米国「ビルボード200」のトップを踏み、トリプルタイトル曲「Super Shy」、「ETA」、「Cool With You」を一度に「ホット100」にランクインさせた。ビルボードのメインソングチャートに3曲を同時ランクインさせたK-POPガールズグループは、NewJeansが初めてだ。最高ランキング48位を記録した「Super Shy」は、「ホット100」に6週連続、「Get Up」は「ビルボード200」に4週連続でランクインし続けている。
特に、このアルバムは発売初週のみで165万枚売れ、一気に歴代K-POP女性アーティストアルバム初動(発売初週販売量)2位に上がり、現在、約190万枚販売されて、シングルアルバムダブルミリオンセラーを目前にしている。
NewJeansは、所属事務所ADORを通じて「今回のアルバムは、NewJeans団体でもメンバー個人的にも、多く悩んで努力をしたアルバム」とし、「予想よりも早く多くの成果をあげて愛されることができて、本当に嬉しくて幸せな活動だった」 と感想を伝えた。
続いて、「今まで発表したすべての曲でフェスティバルも経験することができたので、記憶に長く残ると思う」とし、「常に一緒にいてくれるBunnies(バニーズ/公式ファン名)、本当に愛しているし、感謝している」と付け加えた。

▲イメージ出所:ADOR