7日午後、タイのバンコクにあるラジャマンガラ国立競技場で行われた「第37回ゴールデンディスクアワード」では、防弾少年団がアルバム部門の大賞を受賞した。
BTSを代表して舞台に上がったJ-HOPEは「グループの気持ちを代弁するのは容易ではありません。RMに大きなリスペクトを抱く瞬間」とし「この賞を受けてもよいのか分かりませんが、防弾少年団の未来を応援する意味として受け入れ、感謝の気持ちとともに謙虚に受け取らせていただきます。」と話した。
J-HOPEは、「アルバム作業をする時、結果を考えて作業しません。信念をもってやろうということを心に、泣いて笑い、皆さんと音楽で一緒に共有すること自体にあまりにも意味がありましたし、魂を込めて作業して防弾少年団の大きな年代記を込めたのが『Proof』です。」と語った。続いて、「このアルバムの作業をしながら、過去10年間の瞬間が思い出され、一年一年、ひとアルバムひとアルバム、一曲一曲がとても大切に感じられて幸せでした。」とし「10年間一緒にいてくれたアーミー、ありがとう、皆さんと共に未来を描いていきたいです。」と話した。
また「最近、ジン兄さんを除いてメンバーたちと久しぶりに会ってお酒を飲みましたが、そんなに幸せな気持ちにはなれませんでした。でも、楽しく幸せな時間でした。」とし「再び防弾少年団のメンバーたち全員が集まって、この場に一緒にいる瞬間を描いてみたい、本当に意味深くおめでたいです。本当にご苦労様でした、愛しています。」とメンバーたちへの気持ちも伝えた。
[ゴールデンディスク]防弾少年団、音盤部門で大賞受賞!「10年間一緒にいてくれたアーミー、ありがとう」
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