キム・ミョンミン主演映画『ペースメーカ』、制作発表会開催

20日、ソウル廣津区ロッテシネマ建大入口で映画『ペースメーカ』の制作発表会が行われ、キム・ダルジュン監督と主演を務めるキム・ミョンミン、アン・ソンギ、コ・アラが出席した。同映画は、一生、ほかの選手のペース調節のために走ってきたペースメーカーが自分だけのために人生初の42.195km完走に挑戦するというストーリー。

ペースメーカーのチュ・マンホを演じるキム・ミョンミンは、「撮影中に後悔したときもある。身体的にも精神的にも辛かった。編集のスタッフから‘(自分の顔が)クランクインのときに比べて撮影が終わったときは10歳くらい老けた’といわれた」とコメントした。

映画『ペースメーカ』は、来年1月19日に韓国で公開される。