SMバーチャルIPセンターが披露する最初のバーチャルアーティスト「ナイビス(nævis)」は、先に、aespa(エスパ)の世界観ストーリーで、リアルワールドとデジタルワールド(荒野)を行き来することができるP.O.S(フォース)を開く能力を通じて、4人のメンバーを助ける助力者として登場したキャラクターだ。9月には、アーティストとして本格的に多彩な活動を繰り広げる予定だ。
特に、ナイビスは最新テクノロジーを積極的に活用し、多様なプラットフォームやコンテンツ、メディアに合わせて柔軟に変化するフレキシブルキャラクターとして活動していく。また、AIボイス技術を通じて誕生した声、生成型AIで制作したコンテンツなどが特徴で、音楽はもちろん、ウェブトゥーン、ゲーム、各種ブランドとのコラボレーション、MDなどを通じて、IPユニバースを拡張する計画で期待が集まっている。
また、21日0時、YouTubeの公式チャンネルと公式SNSには、P.O.Sを通じてデジタルワールドからリアルワールドに来るナイビスの旅を、没入感のある演出で盛り込んだティーザー映像が公開された。23日には、リアルワールドに来たナイビスが、新たに誕生する姿を描いた「The Birth of nævis」映像コンテンツも公開される予定であり、期待感が高まっている。