3日、所属事務所SMエンターテインメントによると、7月3日に発売されるaespa(エスパ)の日本デビューシングル「Hot Mess」は、同名のタイトル曲「Hot Mess」をはじめ、日本オリジナル曲全3曲が収録されている。
タイトル曲「Hot Mess」は、サックスのシグニチャーサウンドと荒々しいラップが強烈なインパクトを与えるダンス曲。「私は私らしく生きていく」という主体的なメッセージを盛り込んだ歌詞を通じて、aespaだけの肯定的なエネルギーを伝える予定だ。
収録曲「Sun and Moon」は、甘く柔らかな雰囲気のR&B曲で、歌詞には、「一緒にすれば希望のある未来を照らしていくことができる」という内容が盛り込まれている。
また、別の収録曲「Zoom Zoom」は、昨年10月に日本テレビ東京系列6局で放映されたアニメ「ベイブレードX(BEYBLADE X)」のエンディングテーマ曲として公開された曲だ。歌詞には、エクストリームスポーツをテーマにしたアニメーションの世界観的な要素が盛り込まれており、アップテンポのエネルギーあふれる曲の雰囲気ともよく合い、良い反応を得た。
aespa、7月3日に日本正式デビュー!
▲イメージ出所:SMエンターテインメント