「カムバック」Stray Kids、「どんな困難や逆境にも、最後に残るのは『楽』」

Stray Kids(ストレイキッズ)は、11月10日の午後2時にニュー、ミニアルバム「樂-STAR」を発売してカムバックする。
彼らは、あるひとりの子供の視線を借りて、喜怒哀楽の感情を表現したトレーラービデオを始まりに、公式チャンネルにコンセプトイメージ、'UNVEIL : TRACK'、マッシュアップビデオ、ミュージックビデオティーザーなど、多彩なティージングコンテンツをオープンし、新たな作品に向けた好奇心と期待を高めた。
9日の0時には、8人のメンバーがアルバムに関する話を直接伝える、イントロ映像「INTRO "樂-STAR"」を公開し、カムバックまであと1日と迫っているこの雰囲気をより熱くした。
Stray Kidsは、「アルバム名が『樂-STAR』ですが、言葉自体に「やりたいことをやる人」というイメージが溶け込んでいる。Stray Kidsというグループはもちろん、多様なジャンルとストーリーを込めた今回のアルバムとも良く似合うインパクトがあります。覇気に強さとエネルギーを加えた強力なアルバムとして、どのような評価なのかを超えて、僕たちの内に秘められたロックスター的な姿、ありのままの自由な姿をお見せしたいと思います。」と紹介した。
Stray Kidsは、新しいタイトル曲を通じて、「Stray Kids式の楽しみ」とは何かを見せてくれると明かした。「タイトル曲の『樂』は、同音異義語の【樂】と【ロック】という言葉遊びのようにすることで誕生しました。生きていく中で喜怒哀楽の感情を感じるけれど、最後に選ぶ感情は『楽』だったらいいな、という意味を込めています。走り回って遊び、音楽と舞台を楽しむStray Kidsそのものをお見せしたいです。一緒に楽しんでいただければ幸いです。」と思いを語った。
Stray Kidsの破裂寸前のテンションと魅力が宿った「樂-STAR」は、11月10日の午後2時(米国で0時)に正式発売される。

▲イメージ出所:JYPエンターテインメント