防弾少年団ジミン、真心の込もったファンとのコミュニケーション

防弾少年団(BTS)ジミンは1日、グローバルアンバサダーとしてディオール(DIOR)のレディディオールセレブレーション展示会に参加し、その後にグローバルファンプラットフォーム「ウィーバース」を通じてライブ放送を行い、ファンたちとコミュニケーションした。
本格的な放送に先立って、コンピュータの画面にメモ機能を起動して照明の代わりに活用したジミンは、挨拶と共にコミュニケーションを始めた。展示会に出席したときのインタビューと写真で注目された手の傷について、「運動するときに怪我した傷」と説明し、心配していたファンを安心させた。
続いて「3月に初のソロアルバム活動を終えて、冷静にちょっと自分を再評価して、閉關修鍊(外部との接触を絶ち、特定の場所に身を置き、そこに全力を注ぐ集中訓練)のような感じで、最初から勉強を再開するような感じでもう一度学んでいる」と近況を伝え、アイドルとして世界最高の地位に上がったデビュー10年目にも、絶え間ない努力を怠らない誠実さを見せた。そしてチャプター2を迎え、「ファンたちと幸せな30代を送りたいと思っている」とし、「多くのファンの方々が応援してくれているという事実を知っているし、もっとうまくやりたい。うまくやっていくためには、新しい変化が必要。やり遂げられるし、変わることができると信じているし、変わって皆さんにずっと笑顔をプレゼントしたい」とし、一緒に待っていてほしいと呼びかけた。
特に、放送中にあるファンがコメントで、「なぜ世界中のチョコレート工場が閉まってしまったのかわかりますか?」 という問いかけに、英文は分からないと言い、「ジミンがとてもスウィートだから」という正解を教えるコメントが続々と投稿されたにもかかわらず、ジミンはライブ放送終了まで政界に気付くことができず、ファンたちの笑いが続いたりもした。
ジミンは、「幸せな一日を締めくくって、ゆっくり寝てください。今日も明日も、愛しています。」という挨拶と共にライブ放送を終えた。
放送後、「真心の擬人化ジミン」、「ディオール王子様、こんなに愛おしくてもいいのですか」、「チョコレート工場のトレンディング中」、「ジミンオッパーも笑顔になれることだけがありますように」、「怪我しないで、早く良くなってください」などの反応が続き、9月の初夜をロマンチックに染めた。

▲イメージ出所:ウィーバース