歌手IU、撮影時に何が? 「角膜が損傷しているかも」…痛み訴える

歌手兼女優のIU(アイユー)が映画「ドリーム」の撮影中に角膜の痛みを訴えた。映像の中のIUは、映画「ドリーム」の撮影現場で休んでいる俳優たちをカメラに収め、愉快な現場の雰囲気を伝えた。
IUは「ここが映画撮影場なのか、本当に週末のサッカー場なのか(わからないほど)、休む時間でも休む気なしに、みんなサッカー遊びをしている。体力がみんなすごい」と話した。
ハンガリーで撮影を続けていたIUは「撮影3回目だか、コンディションはどうか」という質問に「わからない。複合的だ。精神的なコンディションはいい。目はちょっと痛い。頭はさえているけど、足は少し痛くて、顔は乾燥するけど表情は明るく心配していたのに比べてとても良い」と明かした。続いて、「(撮影場では)笑いが絶えず、雰囲気自体は韓国での撮影時よりはるかに良い」としながらも、ハンガリーの強い紫外線による苦痛を訴えた。
IUは「目が痛すぎる。太陽の光が強すぎて、角膜のほうに少し損傷を受けたような感じがする。なぜ海外から出るときにサングラスを持っていくように言われるのか、初めて知った」とし「本当に痛い。太陽が本当にきつい。少しでも気を抜くと、本当に一週間で別人になって帰ることができると思う」と打ち明け、残念な気持ちをのぞかせた。

▲イメージ出所:YouTube「この今」映像スクリンショッ