YGエンターテインメントは28日、公式ブログに新人ガールズグループBABYMONSTERのリアリティティーザー映像を公開した。最終デビューのために忙しく準備をしているBABYMONSTERが、心の片隅に深く秘めていた話を打ち明ける映像だ。
韓国、タイ、日本出身の多国籍構成で、ほとんど10代で構成されたBABYMONSTERは、不慣れな環境であるにもかかわらず、練習だけに没頭した。この過程で、トレーナーたちの鋭い指摘と激しいトレーニングに、時々挫折を味わったりもしたが、お互いに励ましあいながらより一層成長していった。
BABYMONSTERの予備メンバーたちは「私の未来がかかっている評価だ。」とし「本当に歯を食いしばって頑張らなければならないという思いだけです、今まで磨き上げたものをしっかりと披露して、必ず夢を叶えたい」と覚悟と決意を表した。
映像末尾には、最後の評価の瞬間も少しベールを脱いだ。最終関門を暗示するヤン・ヒョンソク総括プロデューサーの言葉に、BABYMONSTERは「ここまで走ってくるのは、正直大変でした。」とし、色々な感情が溢れるように涙を流し、今後公開される本編に対する好奇心を刺激した。
一方、BABYMONSTERは、YGがBLACKPINK以来、約7年ぶりに発表する新人ガールズグループだ。最終メンバー選抜のためのデビューリアリティ「Last Evaluation」は毎週金曜日0時に公開される。