グループ防弾少年団のRMは14日午後、公式SNSに「RM Live in Seoul@Rolling Hall Teaser」の映像をアップした。
この映像は5日、ソウル麻浦区(マポ区)にあるローリングホールで開かれた「インディゴ(Indigo)」のライブコンテンツティーザー映像だ。先に公開された「Dia Beacon」でのライブパフォーマンスが圧倒的な空間感に焦点を当てたのに対し、今回のコンテンツでは「ローリングホール」という空間がRMに与える意味とともに、RMの出発と根源を見せてくれる予定だ。
RMは、アマチュア時代に最も憧れ、立ちたかったステージとして「ローリングホール」を挙げており、このように特別な意味が込められた空間で、惜しみない愛を送ってくれるファンに初の公式ソロアルバム「Indigo」のライブステージをプレゼントするため、今回のコンテンツを制作した。
この日公開されたティーザー映像は、約20秒で短いながらも強烈な印象を残す。ローリングホールで公演を準備する短編作品が収められた映像に、RMがナレーションを通じて「私の夢の公演場である舞台だったので、ついに」と伝えた。
ついに舞台に上がるRMの後ろ姿とともに「the last archive of my twenties(私の20代最後の記録)」という文章が刻まれ、本編に対する期待感を高める。
BTS RM、ローリングホールでの「Indigo」ライブパフォーマンスティーザー公開
▲イメージ出所:Big Hit Music