グループ防弾少年団RMは9日、公式SNSアカウントに「RM Live in New York」映像を公開した。RMは映像で「インディゴ(Indigo)」のタイトル曲「Wild Flower」と「Still Life」、「Change pt.2」、「No.2」の全4曲を熱唱した。
今回の映像は米国ニューヨーク州ビーコンに位置する美術館「ディア・ビーコン(Dia Beacon)」で撮影された。ディア・ビーコンは包装紙印刷工場を改修した美術館で、大衆的な認知度は高いが展示スペースを見つけるのが難しかった1960年代以降の大型サイズの作品を展示するために設立された。
映像では、広々とした空間の展示物が見どころを提供し、美術館の様々な空間やそれぞれの作品と調和したRMが、木、森、光、鋼の間を通って本質を探していく過程をライブで表現した。
自身の初の公式ソロアルバム「Indigo」で、「境界を超越した芸術」を伝えるRMは、展示作品と音楽が調和した今回のコンテンツで、完璧な映像美とライブを披露し、まるで一本の映画を連想させる雰囲気を演出した。
防弾少年団RM、ニューヨーク美術館Dia Beaconで繰り広げた「Indigo」ライブパフォーマンスが話題に
▲イメージ出所:Big Hit Music