JYPエンターテインメント(以下JYP)が、24日から2022年下半期「JYPパブリッシング作曲家オーディション」の受付を開始した。
JYP創造性総括責任者（CCO：Chief Creative Officer）のパク・ジニョン(J.Y.Park)が設立した所属作家著作権管理音楽出版社「JYPパブリッシング」は、新世代の音楽人材を発掘するために毎年オーディションを開催している。特に今年下半期のオーディションは「作詞」、「トップライナー」、「プロデューサー」、「トラックメーカー」の4部門に細分化し、分野別の専門性を強化する。
K-POPに新たな活力を吹き込む人材を選ぶ今回のオーディションは、1996年以降の出生者なら誰でも、学歴、性別、キャリアに制限なく志願可能で、個人またはチームとして参加できる。志願者はJYPパブリッシングオーディションページを通じて「作詞」、「トップライナー」、「プロデューサー」、「トラックメーカー」の4つの分野の中から選択志願すればよい。1次審査を経て選抜された人員を対象に、2次ソングキャンプ審査を開催し、最終入賞者を選抜する。
すべての審査過程を通過した対象受賞者には、一定賞金とともに、JYPパブリッシング所属作家契約を結ぶ機会が与えられる。受付は11月24日から12月26日までの約1ヶ月間行われ、詳細はJYPパブリッシングホームページを通じて確認することができる。