CNBLUE、横浜アリーナでのライブが大盛況のうちに終了

日本におけるメジャー・デビューを控えている4ピースバンド「CNBLUE」が日本横浜アリーナでインディーズとしてラストとなるコンサートを開催した。25日、横浜アリーナで行われたライブ『CNBLUE 2nd Album Release Live ~392~』で、CNBLUEは約2時間で計25曲を披露、またアンコールではメジャー・デビュー曲「In My Head」を初披露した。

CNBLUEは2009年、日本のライブハウス公演及び路上ライブなど日本での活動をスタート。同年8月に「Now or Never」でインディーズデビューを果し、今までシングルを含め、計6枚のアルバムを発売していた。今年10月19日にワーナーミュージック・ジャパンと手を組み、メジャーデビューアルバムをリリースする予定のCNBLUEは9月1日、日本でインディーズ最後のアルバム「392」を発売、オリコンデイリーランキングで3位を記録した。

所属事務所のFNCミュージックの関係者は、「CNBLUEは、インディーズ活動を通じて着実に実力と経験を積んできた。そして最近チョン・ヨンファが出演した韓国ドラマ『美男ですね』が日本で放送され、彼を通じてCNBLUEのことを知って、ファンになった方も多い」とコメントした。

一方、CNBLUEは12月に仙台、名古屋、大阪などを回るZEPPツアーを行い、12月16日には国立代々木競技場第一体育館でツアーファイナルを飾る。


 
▲イメージ出所:FNCミュージック(www.fncmusic.com