俳優クォン・サンウ、足負傷の悪化で手術

俳優クォン・サンウが、足の負傷が悪化し、シンガポールから急遽帰国し、手術を受けた。21日、クォン・サンウの所属事務所は、「プロモーションスケジュールのため、シンガポールを訪問していたクォン・サンウが足の負傷が悪化し、19日急遽帰国、20日ソウル市江南区駅三洞の某病院に入院し手術を受けた。21日退院し通院治療を続ける予定だ」と発表した。

クォン・サンウは昨年、映画『砲火の中へ』の撮影中に足を怪我し、最近映画『痛み』の撮影中に高いところから飛び降りるシーンで再び同じ部位の靱帯を負傷、足の状態が悪化したという。所属事務所はクォン・サンウが今日退院し、今後3週間治療に専念する計画であるとコメントした。

一方、クォン・サンウはジャッキー・チェンと共演する映画『12チャイニーズゾディアックヘッズ(12 Chinese Zodiac Heads)』を撮影しており、10月には中国での撮影を進める予定である。