チョン・ウソン、ドラマ『パダムパダム』の出演が決定

韓国の俳優チョン・ウソンが、10ヶ月ぶりにドラマでカムバックする。総合編成チャンネルjTBCは9日、「自社の開局スペシャルドラマ‘パダムパダム~彼と彼女の心拍の音’(脚本ノ・ヒギョン、演出キム・ギュテ)にチョン・ウソンが出演する。これはSBS‘アテナ 戦争の女神’から10ヶ月ぶりのドラマ出演である」と発表した。

ドラマ「パダムパダム~彼と彼女の心拍の音」は、友だちに裏切られて服役するなど苦労の多い人生を生きてきた「ヤン・ガンチル」と明るくて気丈な獣医師「チョン・ジナ」が出会って恋に落ちるというストーリーで、チョン・ウソンは、「ヤン・ガンチル」を演じる。

チョン・ウソンは、今回のドラマ出演について「ノ・ヒギョン作家が描く家族ドラマというところに惹かれて出演を決定した。息子と母、父と息子の姿を通じて家族が抱えた痛みと愛を心から表現したい」とコメントした。