アイドルグループ「SUPER JUNIOR」のイトゥクが子供の頃の家族不仲について告白した。
10日、MBC「気持ちいい日」の「スター、私たちの知らなかった1% 誰にでも過去はある」コーナーではSUPER JUNIORのイトゥクのインタビュー映像が放送された。
この日の番組でイトゥクは、「両親がよく喧嘩して、よく殴られていた。小学校の頃からこれによるストレスがあった」とし、今までの明るいイメージとは異なる心の傷を打ち明けた。イトゥクは「父が怖くて嫌いだった。それで練習生時代に私がやっていることは正しいのか悩んでいて、早く成功したいと思っていた」と語りながら、涙を流した。
この放送を見たネチズンは「イトゥクにこんな過去があったとは思わなかった」、「過去を乗り越えて、ファンに元気や勇気を与えてくれるイトゥクは素敵」などの反応を見せた。
イトゥクが家族不仲を告白、「父が怖くて嫌いだった」
▲イメージ出所:MBC「気持ちいい日」放送画面