BTSジン、幽霊も惚れるハンサム…「あの世に行くには惜しい顔」

10月22日午後9時、防弾少年団公式YouTubeチャンネルに公開された独自のバラエティ「走れソクジン」11話では、廃墟体験に訪れたジンの姿が描かれた。ジンは体験を通して悲鳴を上げ、涙を浮かべながらも変わることのないビジュアルと礼儀正しい態度を維持し、悪霊たちの心まで捕らえた。
この日、韓服姿のジンの完璧なビジュアルは、毎瞬間その威力を発揮した。死神は肖像画描画ミッションで危機を迎えたジンに、「ハンサムだから見逃してあげる」と助け船をだしたりもした。幽霊たちは、彼の美貌を伝説のように扱った。
また、ジンは恐怖感に冷や汗をかきながらも、ミッションをする度に「感謝します」を叫ぶ礼儀満点な姿で、観る人みんなの好感を買った。普段、怖がりだと知られていたにもかかわらず、「ファンが望んでいると思う」としながら、毎瞬間最善を尽くす彼の姿は感動を与えた。
ジンの格別なバラエティ感覚は、恐怖の雰囲気でさらに輝いた。特有のセンスでゲームの主導権を握ったジンは、幽霊を困った状況に陥らせてから「大変?」と聞いたり、お腹が空いたと近寄ってくる幽霊に「ご飯をお召し上がりください。私の足は違いますけど」と話して爆笑を誘った。各種対決で勝利した後は、「本当にできない」と幽霊をからかう「プロ芸能人」としての雰囲気を見せた。

▲イメージ出所:少年公式YouTubeチャンネル「走れソクジン」