BLACKPINK、結局「完全体」見られず…悲しむファンたち

ガールズグループBLACKPINKの完全体を今年中には見ることができないと見られ、ファンたちは残念な雰囲気を醸し出している。
ある関係者は、「今年下半期のBLACKPINKメンバーらは、個人活動に集中する予定」とし、「リサとジェニー、ロゼはソロアルバムを通じた活動でファンに会い、ジスはドラマと映画撮影に集中する」と明らかにした。これに先立ち、BLACKPINKのメンバーたちは、個人活動を共にする所属事務所をみつけることから始めていた。
ジェニーは、母を代表として1人レーベル「Odd Atelier」を設立し、ジスは実兄の乳酸菌会社「ビオマム」傘下の新生レーベル「Blissoo」を通じて活動中だ。
また、リサは自分だけの独自レーベル「LLOUD」を設立して個人活動を進めており、ロゼも最近テディが代表をしているTHE BLACK LABELと専属契約を結んだ。
このように、メンバー全員が個人活動のための新しい所属を見つけたBLACKPINK4人は、今年下半期には個人活動に集中するものと見られる。
一方、2016年にデジタルシングルアルバム「SQUARE ONE」でデビューしたBLACKPINKは、8月8日にデビュー8周年を控えている。個人活動を除いたBLACKPINKとしてのグループ活動はYGエンターテインメントを通じて進行されるだけに、デビュー8周年を迎えてファンとの特別なイベントを企画中だという。
ただし、「どのような形式で進行されるかは議論中」と伝えられ、ファンの注目が集中している。

▲イメージ出所:YGエンタテインメント、リサInstagram