「これからも素敵なブラックピンクになります」。 K-POP代表ガールズグループBLACKPINKのメンバージェニーは、17日の午後、ソウルで開かれた2番目のワールドツアー「[BORN PINK] FINALE IN SEOUL」で、最後の曲「AS IF IT’S YOUR LAST」を歌う前にこのように誓った。
この日の公演は、この11ヶ月間にわたって全世界34都市を回り、全66回公演を通じて約180万人を集めたワールドツアー「BORN PINK」のフィナーレだった。
ジェニーは「この1年間、多事多難でした。飛行機に乗って多くの時間を移動しなければならなかったけれど、元気にお互いを導いてくれたメンバーがいたから、ここまで来ることができました。」とし「デビューして7周年になりましたが、振り返ってみると素敵でいい姿を韓国ブリンクにたくさんお見せすることができず残念だったのですが、今回の［BORN PINK］アンコールフィナーレをソウルですることができて、幸せだし感謝しています。」と話した。
ジスも「公演をしながら、多くの考えが浮かびました。誰も怪我することなく、元気にツアーを終えることができてとても幸いです。」と感謝の気持ちを表現した。ロゼも「一年中飛行機に乗って行ったり来たりしましたが、いつもファンとひとつになれた感じがしました。永遠にこうしていられるような感じ。」と伝えた。
ファンに伝えたい言葉をスマートフォンのメモ帳に書いてきたリサは、「ブリンクに出会って2596日になりました。多様で素晴らしい公演会場で舞台をしましたが、ブリンクがいなかったら、こなすことができませんでした。このような素敵な経験をすることができるようにしてくださって、感謝しています。私たちの20代を輝かせてくれてありがとう。」と強調した。