24日(現地時間)、フランスレコード協会は、ホームページとソーシャルメディアなどを通じて、BLACKPINKリサのソロデビュー曲「MONEY」が「ゴールド」認定を受けたと発表した。
リサの「MONEY」は、フランスで1500万ストリーミング突破が公式に認められ、K-POPソロアーティスト初のフランスレコード協会（SNEP）から「ゴールド」認定を受けた。
フランスレコード協会は、フランスレコード産業市場の保護を目的として、レコード会社が1922年に設立した全国組合だ。レコード協会は、レコード市場のための事業と政策だけでなく、フランスで発売されるレコードを「ゴールド」「プラチナ」「ダイヤモンド」で評価して保証し、フランス内のレコード販売を集計して順位を発表する重要な役割を担っている。
ヨーロッパ、特にフランスの音楽界は、アメリカやアジアに比べて進入する障壁が高く、厳しい市場として選ばれる。自国の歌手やヨーロッパ歌手に対する好み、認知度がはるかに高く、K-POPアーティストの進出が容易ではないとされている。