ASTROチャウヌ&サナ、故・ムンビンの四十九日を前に新たな追悼空間を訪問

グループASTROのチャウヌは4日、自身のインスタグラムに特別なコメントなしに複数枚の写真と動画を公開した。公開された写真と映像の中には、故・ムンビンの新しい追悼空間である南漢山城と思われる場所で、肩を組み合って風景を眺めるチャウヌとサナの姿が込められている。二人がお互いの肩を組んで寄りかかっている姿だけで、多くの感情を垣間見ることができ、寂しさを感じさせた。
先に、チャウヌは所属事務所に設けられた追悼空間を訪れ、「ビン、君に会いたい夜だ。この悪い奴。サナと眠れなくてお散歩がてらに来た。よく寝むれているかな」とし、「君と当然のようにしたすべてが、本当に些細なことまで、なぜこんなにも懐かしく、後悔していることか。月の国では、必ず数百倍、もっと幸せになってほしい。君が残して行ったものは、僕が責任を持って守っていくから、心配しないで。頑張ったね。愛しているよ、ごめんね、僕の友達。」という内容の手紙を残していた。
また、最近はムンビンが生前歌っていた歌をカバーした映像を公開し、この世を離れた親友ムンビンに対する懐かしさと追悼の意を伝えた。
所属事務所ファンタジオ側は4日、公式ファンカフェを通じて「ムンビン君をもっと長い時間しのびたいアロハの心に十分に共感している」とし「これに当社は、遺族の方と長く慎重に相談した末に、いつも惜しみない愛を送ってくださったアロハが、もう少し長くムンビン君に暖かい挨拶をすることができるよう、外部に追悼空間を準備した」と明らかにした。


▲イメージ出所:ASTROチャウヌ Instagram