グループ防弾少年団(BTS)が、3年連続でグラミーアワーズ候補として登場した中、グローバル音楽授賞式の中で特に壁が高いとされるグラミー賞を受賞することができるか、関心が集中している。
グラミーアワーズ（Grammy Awards）を主管する米国レコーディングアカデミー側は、16日の午前2時（韓国時刻基準、米国西部時刻15日午前9時）からライブストリーミングイベントを進行し、来年開催される第65回グラミーアワーズ候補を発表した。防弾少年団は、コールドプレイとのコラボレーション曲「My Universe」で「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス」部門、「Yet To Come」で「ベストミュージックビデオ」の2部門候補に名を連ねた。
防弾少年団は、2019年から徐々にグラミーアワーズの壁を少しずつ崩している状態だ。来年開かれるグラミーアワーズでは２部門の候補に上がった中、三度目の正直で初受賞を達成できるか、全世界の注目が集まっている。