防弾少年団は24日の午後6時30分から、ソウル・蚕室（チャムシル）主競技場でオンラインコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」を開き、全世界のファンたちとライブストリーミングで会った。ジミンは「今日、皆さんも僕たちもとても期待をしていると思いますが、このようにまた準備してお会いすることができ、感謝していますし光栄です。」とし、「もっと一生懸命パフォーマンスしていきたいと思います。」とあいさつした。
RMは「コンサートの準備しながら、正直に言って大変でした。なぜなら、今の世界的状況が2年も続いて、私個人としても、メンバーとしても一生懸命前へ進もうとする動力が消えた感じでした。」とし「そのような状態を克服しようと努力しましたが、それもほとんど限界が来ていて、大変でした。でも、今日、私はここでコンサートをしながら、テヒョンも一緒にできなかったし、皆さんも同じ会場にいなくて残念ですが、感じたのは、このようにオフラインだからといって、実際に動力がなんだかんだといって、結局そんなことは必要ないんだなと思いました。」と語った。シュガは「この公演を見ながら、またすぐに会うことができるという希望を持って、一日一日を耐えてみよう。今日はとても楽しかったです。近いうちに直接お会いしましょう。」と述べた。また、ヴィは「今回の公演で初めて挑戦をしようとしたのが、僕たち7人の始まりと終わりをすべてお見せしたい、ということでした。」とし「だから、個人ステージをせずにすべて団体でしたのですが、その部分に期待していました。次のツアーでは、スタジアムを満たす7人のエネルギーをお見せしたいと思います。」と付け加えた。
防弾少年団は、11月27日（韓国時間）、米国LAで「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE IN LA」を開催し、2年ぶりにオフライン公演を再開する。