IZ*ONE、914日間の活動終了…12人のメンバーの今後の歩みは

2018年、Mnetオーディション番組「プロデュース48」を介して結成された、日韓合作プロジェクトグループIZ*ONE(アイズワン)は、約2年6ヶ月の間、韓国と日本を行き来しながら活発に活動してきた。
4月29日を最後に約束された2年6ヶ月の期間が過ぎ、プロジェクトは終了を迎えて、12人のメンバーはそれぞれの道を歩んでいくことになった。当初、IZ*ONEは、何人かのメンバーのユニット活動について深く議論していたが、その活動についての計画はこれといった進展はないと明らかになった。
IZ*ONE解散後のメンバーは、各自の所属事務所に戻って今後の活動を準備する予定だ。何人かのメンバーは休憩を取り、また何人かのメンバーは事前に予定されているスケジュールをこなした後、進路について考える時間を持つ。
日本人メンバーである宮脇咲良・矢吹奈子・本田仁美の3人は、契約満了日である4月29日の午前、仁川空港から日本に出国した。彼女たちは休息を取り、これからの進路について考えていくこととみられる。しかし、宮脇咲良は先月、Big Hit Musicとの専属契約説がささやかれていたが、現在まで決定した事項はないと伝えられている。

▲イメージ出所:OFF THE RECORDエンターテインメント,Swingエンターテインメント