CNBLUE(シーエヌブルー)のイ・ジョンシンは先月30日、ハリムペットフードと一緒にキョンギ(京畿)アンソン(安城)市の動物保護施設を訪問し、保護犬の散歩や犬小屋の清掃などのボランティア活動を行い、動物に対する格別な愛情を見せた。また、ハリムペットフード製品2トンも寄付した。
イ・ジョンシンは「捨てられた動物たちを見て心が痛むけれど、きれいな目を持つ犬たちに出会って、僕のほうがより幸せな時間だった」とし、ボランティア活動に着実に参加するという意思を明らかにした。
ハリムペットフードは、昨年11月にキョンギ(京畿)キンポ(金浦)の農場で80匹の捨て犬を救出し、「ポルチャクハウス」という一時保護施設を運営している。ここでは、捨てられた動物たちが健康と心の平安を取り戻し、ポルチャクポルチャク(韓国語で「元気にぴょんぴょん走り回る様子」)走り回れることを望む、という意味で作られた施設だ。
ハリムペットフードの関係者は、「レッツ・ポルチャク寄付キャンペーンは、CNBLUEのイ・ジョンシンさんをはじめとする複数の有名人たちが参加し、全国各地の厳しい環境に置かれた動物保護施設にペットフードを寄付する予定だ」と明らかにした。
CNBLUEイ・ジョンシン、動物保護施設のボランティア活動に参加
▲イメージ出所:ハリムペットフード