ドラマ『サラリーマン楚漢志』、制作報告会を開催

22日、ソウル陽川区SBSホールでSBSの新ドラマ『サラリーマン楚漢志』の制作報告会が行われ、主演を務めるイ・ボムス、チョン・リョウォン、チョン・ギョウン、ホン・スヒョン、イ・ドッファ、キム・ソヒョンらが出席した。

ドラマ『サラリーマン楚漢志』は、中国の歴史小説「楚漢志」をモチーフに、サラリーマンたちの活躍を描いたコメディ・ドラマで、視聴率40%を記録したヒットドラマ『ジャイアント』のユ・インシク監督、チャン・ヨンチョル作家らが制作に参加する。

主演のイ・ボムスは、「ドラマでのコメディ演技は初めてで、とても楽しみ。ほかの作品では見られなかった愉快なキャラクターを表現したい」とコメント。チョン・リョウォンは、「おもしろいキャラクターを演じさせてもらって幸せ。視聴者に共感してもらえるドラマにしたい」と抱負を語った。

SBS新ドラマ『サラリーマン楚漢志』は、『千日の約束』の後続に、来年1月2日より放送される。