防弾少年団、「国際レコード・ビデオ製作者連盟」選定のグローバル3チャートで1位

グループ防弾少年団が「国際レコード・ビデオ製作者連盟」(IFPI)が選定した世界的チャートのうちの3つをさらった。
防弾少年団は9日から11日まで、「国際レコード・ビデオ製作者連盟」が公式ホームページとSNSチャンネルを通じて発表した「2020グローバルオールフォーマットチャート」と「2020グローバルアルバムセールスチャート」の両方で1位を占めた。
防弾少年団は、これに先立ち公開された「2020グローバルアーティストチャート」で、非英語圏の歌手初の頂上に上がったことに続き、「国際レコード・ビデオ製作者連盟」が選定した3つのチャートを席巻して底力を見せた。
IFPI会長は、「このチャート(グローバルアルバムセールスチャート)で同時に1、2位を占めたことを含め、国際レコード・ビデオ製作者連盟のグローバルチャートにおいて防弾少年団が収めた成功は前例のないことで、彼らの音楽が全世界的に絶大な人気を集めていることを示している」とし「私たちは、防弾少年団がこのように成功的な1年を送ったことを改めてお祝いする」と伝えた。

▲イメージ出所:Big Hitエンターテインメント