ガールズグループ「少女時代」のメンバーヒョヨンが暴行疑いで警察調査を受けていた「暴行騒動」で、ヒョヨンを警察に通報したのは元彼の作家キム・ジュンヒョンだったことがわかった。

4日、韓国の某メディアは、ヒョヨンを暴行疑いで警察に通報した男性が、過去2年間交際をした作家のキム・ジュンヒョンだと報道。所属事務所のSMエンターテインメントは、「ヒョヨンとキム・ジュンヒョンが過去交際をしたのは事実だが、最近別れたと聞いた」とコメント。

一方、キム・ジュンヒョンは、1979年生まれの作家で、米・マサチューセッツ大学で経済学を専攻、エッセー「七転八起の僕の人生」の著者。過去、自身のSNSを通じてヒョヨンと撮った写真を数回掲載、ヒョヨンの彼氏だという噂について、「家族のような存在で大好きな妹。今後は彼女の写真は掲載しない」とし、交際を否定していた。