クレヨン・ポップの新曲が日本語歌詞使用で放送不適格判定

5枚目のシングル「Uh-ee」をリリース、韓国でカムバックしたガールズグループ「クレヨン・ポップ」が、同曲に日本語式表現を使用したという理由でKBSから「放送不適格判定」を受けたことがわかった。

KBSの審議室は2日、クレヨン・ポップの新曲「Uh-ee」について、「歌詞に『ピカポンチョク(ぴかぴか)』という日本語式表現を使用した」とし、同曲を放送不適格と判定。クレヨン・ポップの所属事務所は、「KBSを除いた他の放送局ではこの表現を問題にしなかったため、放送不適格判定を受けると思わなかった。『ピカポンチョク(ぴかぴか)』を『ボンチョクボンチョク(ぴかぴか)』に修正して再審議を申請した」とコメントした。

これについてネチズンは、「そこが問題だったの?」、「英語のブリンブリンは良いのに、ピカポンチョクはダメ?」、「日本語式表現だったの?初めて知った!」などの反応をみせた。

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▲イメージ出所:クレヨン・ポップフェイスブック