9日、ソウル観光財団は、ソウル市と共同制作をして9月4日に公開した「ソウルで会いましょう」（SEE YOU IN SEOUL）映像が、公開10日ぶりに再生回数1億回を達成し、それから2ヶ月の間、毎日600万〜1000万再生回数の上昇を維持した結果、4億回を達成したと発表した。
「ソウルで会いましょう」映像は、防弾少年団のメンバー7人の魅力とソウルで体験できる7つの旅行テーマを結び付けて製作したオンライン旅行映像だ。
観光財団は広報映像をYouTubeやFacebook、Instagramなどに投稿し、英語だけでなく、タイ語、ロシア語、ベトナム語、中国語、日本語など9つの言語で製作した。
グローバルマーケティングチームのホン・ジェソンチーム長は、「新型コロナウイルス感染症の状況で、オンライン旅行形式で進行した今回のキャンペーンは、ソウルの多彩な姿を共有し、これまで旅行に行きたくても行けずにいた人々の需要を満たす結果となりました。」とし「ソウルをはじめとする多くの都市が、旅行者の訪問により再び活気を取り戻せることを楽しみにしています。」と述べた。