世界3大音楽授賞式のうちのひとつである「Grammy Award」の歴代受賞者関連記録物を展示する「GRAMMY Museum」は25日(韓国時間)、世界的に人気を得ている防弾少年団を招待した。
「GRAMMY Museum」は新型コロナウイルス感染症パンデミック以降、アーティストのインタビュー、コンサートなどを記録するストリーミングサービス「COLLECTION:live」を提供している。今までBillie Eilish、FINNEAS、Selena Gomezなど有名ミュージシャンが参加した。
防弾少年団は、「GRAMMY Museum」の司会者Scott Goldmanとテレビ電話インタビューを行い、音楽について多様で深みのある話を交わした。
「Dynamite」に込められたテーマを問う質問に防弾少年団は、「大変な状況でも、自分がうまくできることに集中しようという趣旨の曲だ」とし、「私たちが最も上手にできることを考えたとき、最終的には音楽とダンスだった」と述べた。続いて「『Dynamite』で、私たちは自信を持って歌って踊って、このような楽しさを皆さんにも伝えようとした」と付け加えた。
防弾少年団、米「GRAMMY Museum」を通じてインタビュー
▲イメージ出所:「GRAMMY Museum」画面キャプチャー