グループ防弾少年団(BTS)がオンラインコンサート「BANG BANG CON」で久しぶりに全世界のアーミーと時間を共にした。
防弾少年団は、14日午後6時からオンラインを介して、リアルタイムのライブ公演「BANG BANG CON The Live」(お部屋で楽しむ防弾少年団コンサート)を開催し、100分間、全世界のアーミー(ファン)に会い、お茶の間1列を熱くした。オンライン中継によると、この日の最高視聴者数は75万3000人を記録した。
「BANG BANG CON The Live」は、防弾少年団が新たに用意したリアルタイムのライブ公演で、防弾少年団の部屋にファンを招待するコンセプトだ。デビュー日の6月13日を迎えるにあたり、毎年「FESTA」を進行する防弾少年団は、今年「BANG BANG CON」で特別な7周年を記念した。
BTSのメンバーたちは、最後の曲「Spring Day」でコンサートのフィナーレを飾り、「新しい思い出を作ろう」と伝えた。トークタイムには、メンバーがリアルタイムでファンたちの反応を見て、ラフに会話を交わすなど自然な姿を見せた。久しぶりに公演を進行した防弾少年団は、感激の所感を明らかにした。
7周年の防弾少年団、オンライン「BANG BANG CON」でつくる新しい「Spring Day」
▲イメージ出所:Big Hit エンターテイメント