アイドルグループ「防弾少年団（BTS）」がアイドルグループ100大ブランドの3月のビッグデータ分析で1位を獲得、今月の少女、BLACKPINKが次いだ。

韓国企業評判研究所はアイドルグループのブランド評判ビッグデータ分析のため、2月26日から3月27日まで100個のアイドルグループブランドビッグデータ113,769,391個を抽出し、アイドルグループ100大ブランドに対する消費者の参加指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数で測定し、ブランド評判指数を分析した。

ブランド評判指数は消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを見つけ出し、ブランドビッグデータの分析を通じて作られた指標だ。アイドルグループ100大ブランドの評判の分析を通じて、アイドルグループ100大ブランドに対する肯定的評価、メディアへの関心度、消費者の関心と疎通量を測定することができる。ブランド評判モニター100人の評価も含まれている。

3月、アイドルグループ100大ブランド評判30位の順位は、防弾少年団、今月の少女、BLACKPINK、Red Velvet、EXO、ITZY、ヨジャチング、少女時代、IZONE、TWICE、(G)I-DLE、NCT、セブンティーン、ママム、SUPER JUNIOR、Apink、SHINee、OH MY GIRL、WINNER、VIXX、BIGBANG、April、ASTRO、DREAMCATCHER、VICTON、f(x)、宇宙少女、HOTSHOT、BTOB、AOAの順で分析された。

1位、防弾少年団（RM、シュガ、ジン、j-hope、ジミン、ブイ、ジョングク）ブランドは参加指数2,653,408、メディア指数2,236,969、疎通指数4,239,562、コミュニティ指数4,475,841で、ブランド評判指数13,605,781と分析された。今年2月のブランド評判指数の18,056,586に比べると、24.65％下落した。

2位、今月の少女（ヒジン、ヒョンジン、ハスル、ヨジン、ビビ、キム・リプ、ジンソル、チェ・リ、イブ、チュウ、コウォン、オリビア・ヘ）ブランドは参加指数221,408、メディア指数400,853、疎通指数2,263,536、コミュニティ指数2,406,552で、ブランド評判指数5,292,349と分析された。今年2月のブランド評判指数の4,004,737に比べると、32.15%上昇した。

3位のBLACKPINK（ジス、ジェニー、ロゼ、リサ）ブランドは参加指数304,656、メディア指数537,894、コミュニケーション指数2,278,406、コミュニティ指数2,098,645で、ブランド評判指数5,219,601と分析された。今年2月のブランド評判指数の5,393,703に比べると、3.23%下落した。

4位、Red Velvet（ウェンディ、アイリン、スルギ、ジョイ、イェリ）ブランドは参加指数297,792、メディア指数420,514、疎通指数2,028,070、コミュニティ指数1,626,416で、ブランド評判指数4,372,792と分析された。今年2月のブランド評判指数の5,632,442に比べると、22.36%下落した。

5位、EXO（スホ、チャニョル、カイ、D.O.、ベッキョン、セフン、シウミン、レイ、チェン、タオ、ルハン、クリス）ブランドは参加指数265,760、メディア指数522,048、疎通指数1,882,416、コミュニティ指数1,270,369で、ブランド評判指数3,940,592と分析された。今年2月のブランド評判指数の4,097,656に比べると、3.83%下落した。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は、「3月のアイドルグループ100大ブランドの評判順位では防弾少年団ブランドが1位を記録した。アイドルグループのブランドカテゴリーを見ると、今年2月のアイドルグループ上位100ブランドのビッグデータ150,656,958に比べて、24.48%減少した。細部分析を見ると、ブランド消費は14.67%下落、ブランドイシューは47.46%下落、ブランド疎通は20.03%下落、ブランド拡散は17.21%下落したことがわかった。アイドルグループに対する肯定否定比率の分析は肯定比率60.73%で、今年1月の肯定比率65.91%より5.78%下落した」と説明した。

続いて「3月にアイドルグループ100大ブランド評判1位を記録した防弾少年団ブランドはリンク分析で「出演する、応援する、延期する」が高く、キーワード分析では「ON、YouTube、約束」が高かった。 肯定否定比率の分析では肯定比率が62.84%を記録した。