元SJハンギョンのインタビューが物議に、「密かに訴訟を準備」

アイドルグループ「SUPER JUNIOR」の元メンバーハンギョンの最近のインタビューが物議を醸している。

ハンギョンは9月28日、中国の某メディアとのインタビューで、SUPER JUNIORとしての活動と脱退について言及、「当時、私は私が必ずお金を稼がなければならないと思っていた。歌手になって有名になることは考えていなかった。一番大事なことはお金を稼ぐことで、両親を楽にしてあげたかった」とし、「しかし私が韓国でデビューした初の外国人芸能人で、まだ法律に問題があったため、活動に制限があった。一部のスケジュールには参加できなくて、一人で合宿所にいた。希望や夢を失ったようで涙が出た」と述べた。

また、「2008年頃、事務所に俳優になりたいと言ったけど、叶わなかった。事務所を離れた理由は楽しくなかったから。メンバーは演技の仕事に行くのに私はなぜダメなのかという不満が溜まっていた。そのとき私の心理状態に問題があるかもしれないと思った。『このまま、もし私が自殺したらどうしよう、自分が楽しくなければ』と思った」と当時の心境を語った。

なお、ハンギョンはグループ脱退の経緯について、「密かに私の資料を韓国の法律事務所に提出しながら、訴訟を準備した。会社に疑われないように毎日電話もした。達成感を感じた」と述べ、韓国のファンにショックを与えている。
 
ハンギョンのインタビューを見たネチズンは、「本人が辛かったのはわかるけど、メンバーに申し訳ないとか思ってないのか」、「13人のSUPER JUNIORが好きだったファンとしてがっかり」、「密かに訴訟を準備していたと話しながら笑ってる。怖い」などの反応をみせた。
 
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