「2011アジアソングフェスティバル」が大盛況のうちに終了<1>

15日、大邱スタジアムで第8回「2011アジア・ソング・フェスティバル」が行われた。アジア最大の音楽祭というタイトルにふさわしく、韓国をはじめ、日本、中国、台湾など海外からの観覧客が大挙訪れた。

「アジア・ソング・フェスティバル」は、ユニセフと共に、分け合い、助け合いのメッセージを伝える国際チャリティー音楽祭で、今年は韓国のアイドルグループ「SUPER JUNIOR」のドンヘと「少女時代」のソヒョンが一緒に歌った主題歌「Dreams Come True」をオンラインでリリース、収益金はユニセフに全額寄付し、飢餓に苦しむ東アフリカの子どもたちへのサポート基金に使用される。

「2011アジア・ソング・フェスティバル」には、SUPER JUNIOR、少女時代、BEAST、miss A、G.NA、U-KISS、イ・スンギらが韓国を代表する歌手として参加。日本のPerfumeとAAA、台湾のピーター・ホー、中国のチョウ・ビーチャン、香港のレオ・クー、タイのタタ・ヤンなどが参加した。

一方、「2011アジア・ソング・フェスティバル」は、韓国のKBS、アメリカのFuse TV、日本のフジテレビ、中国のCCTV、台湾のAZIO TV、香港のTVBなど約40カ国の主要チャンネルを通じて放送される。