ガールズグループ「T-ara」がマレーシア空港で30分間孤立していたことがわかった。
2日、T-araはショーケースのためマレーシアを訪問、T-araを迎えるために空港には現地ファン2500人が殺到し、T-araは30分間空港から出ることができず、孤立していたという。
所属事務所のコアコンテンツメディアは、「T-araがマレーシア空港に着いたのは夜だったが、現地のファンが殺到し、T-araメンバーやスタッフはすごく驚いた」と当時の状況を説明した。
3日、T-araはマレーシア・クアラルンプールでショーケースを開催、先日行われた香港ショーケースに続き、今回のイベントも4300席のチケットが完売されている。
T-araは4日、Mnet「M Countdown」のタイ・スペシャル編に出演するため、タイに移動する予定である。
一方、T-araは日本、香港、マレーシアに続き、シンガポール、ベトナム、タイ、インドネシアなどアジアにおける活動を順次拡大、また来年下半期からはショーケースではなく、コンサートを開催する計画。
T-ara、マレーシア空港にファン2500人が殺到
▲イメージ出所:コアコンテンツメディア(ccment.com)