ペ・ヨンジュン、「ウララ夫婦」に続き「学校」も制作

俳優ペ・ヨンジュンが設立したドラマ制作会社コンテンツKが2編のKBSドラマを相次いで制作することが明らかになった。

ペ・ヨンジュンが実質的なオーナーを務める芸能企画事務所KEYEASTは最近20億を投資してドラマ制作会社コンテンツKを設立し、国内外のマネージメントを超えて本格的な映像コンテンツ制作まで事業の領域を拡大した。コンテンツKは1号の作品としてKBS2ドラマ「海雲台の恋人たち」の後続「ウララ夫婦」の制作に入った状況。「ウララ夫婦」はシン・ヒョンジュン、キム・ジョンウン主演の家族コメディードラマである。

続いてコンテンツKは10年ぶりの復活となるドラマ「学校」を2号作品に確定した。特に「学校」は「ウララ夫婦」に続き、KBSの月火ドラマに編成され、早ければ12月末、遅くても来年の1月には放送される予定で注目を集めている。他にもコンテンツKは新作ラインナップを構想し、持続的な制作計画を立てているという。

一方、「学校」は1999年初放送され、シーズン4まで続いた大人気の青春ドラマだ。当時出演していたチャン・ヒョク、ペ・ドゥナ、ハ・ジウォン、チョ・インソンらはこのドラマを通じて名を知られ、もはやトップスターとなっている。

▲イメージ出所:KBS(www.kbs.co.kr)