JYJのキム・ジュンスが17000kmの北米・南米ツアーを大盛況のうちに終了した。
8月30日のニューヨーク公演を皮切りに、ロサンゼルス、メキシコ、ブラジル、チリにおけるコンサートを開催、計1万2千人を動員したキム・ジュンスは、12日自身のツイッターを通じて北米・南米ツアーを終了した感想を語った。
キム・ジュンスは、「私はもともと声がハスキーで、いくら歌っても声がすぐかれるほうではないけど、今日は起きたら声がやっとかれていた。緊張が解けたからなのか、本当に久しぶりだと思う一方、南米ツアーが終わった後にかれちゃってよかった」とコメントした。
また、「のどはかれたけど、3週間休まずに突っ走ってきた勲章のようで、気持ちいいだるさだ。こうやって私の胸を弾ませてくれた、そして毎回最善を尽くすしかないエネルギーを与えてくれた南米のファンにも心から感謝する」と現地ファンへの感謝の気持ちを伝えた。
一方アジア6都市、北米・南米5都市における公演を成功させたキム・ジュンスは、ヨーロッパ単独ツアーの準備に入る。
JYJジュンス、北米・南米ツアー大成功、「緊張が解けて声がかれた」
▲イメージ出所:C-Jesエンターテインメント(www.c-jes.com)