ドラマ「花君」、視聴率低迷にも日本輸出契約を締結

アイドルグループ「SHINee」のミンホと「f(x)」のソルリが主演を務めるドラマ「花ざかりの君たちへ」の第7話が5日放送され、視聴率4.6%(AGBニールセン・メディアリサーチ、全国基準)を記録した。これは前回より1%落ちた数値で、再び最低視聴率を更新した。

この日の放送では、寄宿舎の配管工事のため、「チャ・ウンギョル(イ・ヒョヌ)がカン・テジュン」(ミンホ)、「ク・ジェヒ」(ソルリ)と同棲を始めるストーリーが展開された。突然のウンギョルの登場に、テジュンがライバル意識を持つという三角関係が視聴者の注目を集めたものの、視聴率は伸びなかった。

しかし視聴率低迷にも関わらず、ドラマ「花ざかりの君たちへ」は1話当たり24万ドルで日本と版権契約を締結、計43億5800万ウォン(≒3億140万円)で輸出された。

▲イメージ出所:SBS「花ざかりの君たちへ」放送画面