アイドルグループ「BIGBANG」や「2NE1」の曲を手がけた有名作曲家「KUSH」がYGエンターテインメントを退社していたことがわかった。
21日、韓国の某メディアはKUSHが1、2ヶ月前にYGエンターテインメントを退社し、独自活動を始めたと報道。2003年にSKULLとヒップホップグループ「Stony Skunk」でデビューしたKUSHは「Stony Skunk」の解散後、YGエンターテインメント所属の作曲家及びプロデューサーとして活動してきた。
今回の報道によると、KUSHは今月デビューしたガールズグループ「D-UNIT」のデビューアルバムの制作に参加することを決めてからすぐに退社、その後、歌手ソ・イニョンのアルバム制作に参加したという。また、退社理由については、会社に所属するより様々なアーティストのプロデュースに参加するため退社を決めたと報道した。
一方KUSHは、2NE1のヒット曲「Lonely」、「拍手して」、「I Don't Care」、「つらい」などの制作に参加していた。
2NE1の作曲家「KUSH」がYGを退社
▲イメージ出所:2NE1公式ホームページ(www.yg-2ne1.com)