ドラマ「花君」、同時間帯視聴率最下位でスタート

アイドルグループ「SHINee」のミンホと「f(x)」のソルリが主演を務めるドラマ「花ざかりの君たちへ」の初回視聴率が同時間帯最下位を記録した。

16日、AGBニールセン・メディアリサーチの調査結果によると15日放送されたSBSドラマ「花ざかりの君たちへ」の初回視聴率は7.3%(全国基準)を記録。これは9日終了したドラマ「幽霊」の最終回視聴率12.2%より4.9%落ちた数値で同時間帯視聴率の最下位だった。

この日の放送では、ク・ジェヒ(ソルリ)の男子高校探検記が描かれた。紆余曲折の末に偽装転入に成功したク・ジェヒは学校の男子たちが嫌がる犬「サンチュ」の犬小屋にあるテニスボールを持ってこいというミッションを受けてクリア、機先を制した。また憧れてきたパク・テジュン(ミンホ)に冷遇されて寮から追い出される屈辱を味わった。

一方、同時間帯に放送されたMBC「アラン使道伝」の初回は13.3%、KBS2「カクシタル」は19.4%の視聴率を記録した。

▲イメージ出所:SM C&C