所属練習生を常習的にレイプした嫌疑で拘束された芸能企画会社オープン・ワールド・エンターテインメントの代表チャン氏に懲役6年が言い渡された。
ソウル中央地方裁判所の刑事26部は10日、児童・青少年の性保護に対する法律違反嫌疑などで拘束起訴されたチャン氏に懲役6年と性暴力治療講義40時間以上の受講を言い渡した。また5年間の身上情報公開及び2年間の保護観察を命じた。
この報道について、ネチズンは「性犯罪の処分が軽すぎる」、「あんなレイプ魔にたったの懲役6年?」、「死刑でも足りないくらい」など批判の声を上げている。
一方チャン氏は、4月に芸能人志望練習生を数回レイプした嫌疑で拘束され、検察が懲役9年の重刑を求刑していた。