メンバーいじめ説で物議をかもしたガールズグループ「T-ara」の解体を要求する署名運動が行われ、1日午前現在、署名人数が10万人を突破した。
7月28日に発議された同署名運動は、「ステージを見くびって、自分たちの曲の歌詞を堂々とカンニングするT-araは、歌手としての意志という側面から見て問題が大きいうえに、社会的な問題であるいじめ問題を先頭に立つ社会悪なので、解体を請願する」と主張している。
一方7月31日、T-araの所属事務所のコアコンテンツメディアは「後続曲の準備に入るため、しばらくT-araのスケジュールを取っていない。メンバーの活動中止はまだ決まっていない」とコメントした。
T-ara解体署名運動、署名人数10万人を突破
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