JYJ対SM、専属契約訴訟宣告がまた延期

人気グループ「東方神起」の専属契約問題で対立しているSMエンターテインメントとグループ「JYJ」の最終宣告が延期された。

当初両者は、19日10時を判決宣告期日に予定していたが、再び調停を行うことにした。再調停の期日は8月10日で、ソウル中央地方裁判所で進められる予定。

SMエンターテインメントとJYJは昨年5月から6回も調停期日をとり、両者の意見の相違を解決する努力をしてきた。

一方、JYJは2009年に「専属契約の効力停止仮処分申請」を提起、SMエンターテインメントも2010年に「専属契約効力確認及び損害賠償請求訴訟」を出していた。

▲イメージ出所:C-JeSエンターテインメント(www.c-jes.com