東方神起、「2人きりのカムバックで極度の緊張と恐怖を感じた」

人気グループ「東方神起」が現在のメンバー2人で初のカムバックステージを披露した2010年のSMタウンコンサートのソウル公演について、「極度の緊張を感じた」と述べた。

SMエンターテインメントの所属アーティストの夢と熱情、そしてリアルなヒストリーを収めた映画『I AM』で、東方神起のチャンミンは、「ファンの皆さんが私たちを信じてくれるかどうかわからなくて、私たちだけでやっていけるかを考えると極度の緊張を感じた」とし、ユンホは「ステージの後にかすかな希望が見えた。ただのカムバックではなく、2人でできるかについてプレッシャーを感じていた」と当時の心境を語った。

またユンホは、「ステージを見たイ・スマン先生が心配しなくていい、2人で十分にできると言ってくださった」とし、チャンミンは、「10代に歌手デビューし、自分のアイデンティティが混乱した時期もあったが、今は人々に喜怒哀楽を伝えられる歌手という職業に満足している」と述べた。

一方映画『I AM』は、韓国で21日に公開される。