aespaは6月30日、ソウル松坡区のチャムシル室内体育館で、2回目の単独コンサート「2024 aespa LIVE TOUR - SYNK:PARALLEL LINE」を開催してファンたちと会った。
この日、aespaメンバーたちは個人ソロ舞台で各自の音楽性を披露した。ジゼルは、夢幻的なR&B曲「Dopamine」、カリナはヒップホップダンス曲「UP」を披露した。ジゼルは深い感性が感じられる舞台を完成させ、カリナは皆を魅了するという堂々とした歌詞で、ガールクラッシュの魅力を発散した。
カリナは、「初めて1曲まるまる作詞をしてみた。皆さんにお聴かせできて嬉しかった」とし、「メンバーがトレンディなサウンドを持ってきたので、私はオールドスクールヒップホップ曲を準備した」と説明した。続いて、「次のコンサートがいつかは分からないけれど、次はもっと面白いステージを準備したいと思う」と明らかにした
ニンニンは、R&Bダンス曲「Bored」、ウィンターはEDMサウンドが特徴の「Spark」を披露した。特に、今回公開されたソロ曲は、メンバーたちが直接作詞・作曲に参加したことで知られており、音楽的により一層成長したaespaを感じることができる時間だった。
ウィンターは客席を眺めず、背中を見せてステージを飾る試みをした。ウィンターは、「『マイ』(公式ファン名)と一緒に舞台をやってみたかった」とその理由を説明し、「これからも私たちの新しい姿を楽しみにしてほしい」と呼びかけた。
aespaコンサート!「UP」から「Spark」まで、4人4色ソロ曲披露…「新しい姿期待してほしい」
▲イメージ出所:SMエンターテインメント