BTS J-HOPE、新譜やドキュメンタリーに海外メディアも注目…「カリスマで世界中のファンを魅了」

グループ防弾少年団(BTS)のJ-HOPEの新譜「HOPE ON THE STREET VOL.1」と、同名のドキュメンタリーシリーズを海外メディアが注目した。
2日、所属事務所Big Hit Musicによると、アメリカの芸能メディア「エンターテインメントトゥナイト(Entertainment Tonight)」は、先月27日(以下現地時間)にJ-HOPEのドキュメンタリーシリーズを扱い、「J-HOPEが、次元の異なるダンスと強力な音楽的能力を見せる中、カリスマを発散して世界中のファンを魅了した」と伝えた。
アメリカの音楽メディア「グラミードットコム」は同日、J-HOPEのこれまでの旅路を振り返る特集記事を掲載した。
グラミードットコムは「グローバルスーパースターになるずっと前、J-HOPEは遊び場で踊りながら、ダンスに向けた自分の愛を初めて発見した」とし、「新譜に『ニューロン(NEURON)』というタイトルの曲を載せながら、過去に所属していたクルーに対する尊敬を表した」と報じた。
また、「『HOPE ON THE STREET』は、ミュージシャンであると同時に、ダンサーとしてのJ-HOPEの驚異的な全体像を描く。」とし「ふたつの芸術形式(音楽とダンス)で力量の頂点までたどり着いた『HOPE ON THE STREET』は、J-HOPEの今日を作ったすべてのものに対するラブレター(Love Letter)であり、彼がそのすべてを絶対に忘れないと誓う証拠」と評した。

▲イメージ出所:Big Hit Music