グループ防弾少年団が、「2023 MAMA」で大賞の一つである「ワールドワイド・アイコン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。28日午後6時、海外進出を夢見るアーティストたちが夢の舞台として挙げる日本・東京ドームでは、「2023 MAMA AWARDS」(以下「2023 MAMA」)が開催された。
この日、100%ファン投票で選ばれる本賞の「ワールドワイド・ファンズ・チョイス」部門には、TOMORROW X TOGETHER、防弾少年団、ZEROBASEONE、ENHYPEN、イム・ヨンウン、ATEEZ、NCT DREAM、Stray Kids、SEVENTEEN、TWICEが名前を上げた。そして、これらの10チームの中で最高のチームに授与される「ワールドワイド・アイコン・オブ・ザ・イヤー」の主人公は、防弾少年団だ。
軍空白期に突入した防弾少年団は、この日の授賞式に参加できなかった。メンバージョングクは、映像を通じて「すでにワールドワイド・アイコン・オブ・ザ・イヤーで6度目の主人公にならせていただきました。変わらない愛を送ってくれてありがとう。今日みんな一緒にできなくて残念ですが、もっと大きなひとつになって会いたいと思います。それまで健康で幸せに過ごしていてほしいと思います。これから、良い姿で会えると嬉しいです。」とグループの代表で所感を明らかにした。
「MAMA」は、CJ E&Mが主催する音楽授賞式だ。1999年に「Mnet映像音楽大賞」としてスタートし、これまで10年間開催してきた。2009年には「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に変化を図り、昨年からは「ママアワーズ(MAMA AWARDS)」という名前にリブランドされて開催されている。
BTS、6度目の「ワールドワイド・アイコン・オブ・ザ・イヤー」受賞の栄誉に輝く
▲イメージ出所:MAMA AWARDS放送画面スクリーンショット